京都 笹屋伊織 さん。幻の「どら焼き」|新宿伊勢丹
”まぼろし”と言ってもイイ。毎月20日から3日間だけ販売されている笹屋伊織サンの「どら焼き」
見た目も触感も含めて、まぼろしのようなどら焼きです。
竹皮に包まれたどら焼きの皮は、しっとりモッチりとしたバームクーヘンのような薄皮の層で、真ん中には京都のサラッとした上品な薄甘のこし餡。
袋を開封するとほんのり漂う、竹の香り。
もぉ、一本なんてあっという間。愛おしい美味しさです♪
幻のどら焼き、始まりは江戸時代。
京都・東寺のお坊さんからの依頼で作られたそうで、当時から人気の逸品でした。しかし、とても手間暇かかるどら焼きのため、弘法大師の月命日だけ販売する事になったそうです。
どら焼きを笹屋伊織さんに依頼した、東寺のお坊さんと、
竹包みのどら焼きを発案した笹屋伊織サンに、感謝。
【笹屋伊織】 創業1716年(享保元年)
京都に暖簾を掲げ300年以上。
伊勢の城下町で和菓子職人をしていた初代笹屋伊兵衛が、腕を認められ京都へと呼び寄せられ、以来、京都御所や神社仏閣、茶道お家元の御用を勤める、京菓子店の老舗です。
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